「松坂屋上野店」に新たに誕生した、惣菜・弁当店『肉卸小島（にくおろしこじま）』の“極厚”「豚かつサンド」が凄いんです…！
食肉卸の老舗、「小島商店」初の惣菜・弁当業態『肉卸小島』
『肉卸小島』は、1933年創業の食肉卸の老舗「小島商店」がプロデュースした日本一、肉濃度の高い弁当屋がコンセプトの惣菜・弁当店。
これまでに銀座三越に「片葉三（かたばみ）」、伊勢丹新宿本店に「小島（こじま）」という精肉店を展開していますが、今回「小島商店」初の惣菜・弁当業態として『肉卸小島』がオープンしました。
▼ちなみに、こちらが「小島商店」創業時の写真とのこと。すごい歴史を感じますね。
『肉卸小島』の極厚「豚かつサンド」がヤバすぎる…！
『肉卸小島』が店舗を構えるのは、松坂屋上野店の地下1階「ほっぺタウン」惣菜売場エリア。
アクセスはとても便利で、銀座線「上野広小路駅」の改札を抜け、案内に従って松坂屋を目指すと『肉卸小島』がある地下1階「ほっぺタウン」の入口が現れます。
▼写真右下の「現在地」が、地下鉄直結の入り口です。店内に入ってすぐ右に曲がり、そのまま真っ直ぐ進んだところに『肉卸小島』があります。
▼恐らく迷うことも、見逃すこともないでしょう。こんなに大胆でカワイイ「肉」のロゴが出迎えてくれますから！
衝撃の肉厚！ 肉卸小島の「肉卸の豚かつサンド」1日10個限定、販売は12時頃から。
▼お目当ての品がこちら！ 肉卸小島“渾身の逸品”だという「肉卸の豚かつサンド」である。この写真からもお分かりいただけるでしょうか。
お肉が超極厚なのです。
お店の方にお話を聞くと、豚かつサンドは12時頃からの販売ということで、時間を改めてようやく出会うことが出来ました。また、1日10個限定での販売とのこと。
買いに行きたいという方は、販売は12時頃から、そして1日10個限定ということにご注意ください。
※10個限定と聞いていましたが、実際に購入した際は豚かつサンドが12個置いてありました。10個はあくまでも目安ということで…。
厚さ約4cm！ フォトジェ肉すぎる「肉卸の豚かつサンド」を実食
▼肉卸小島の「肉卸の豚かつサンド」買ってきました。2つ入りで1,188円（税込）。老舗のプロデュース店舗とだけあって、なかなかのお値段ですよ。
▼そしてついに豚かつサンドがお目見え！
パックから出した時点で、ソースの甘い香りが漂います。見た目もそうですが、匂いも食欲をそそる…。
▼ちょっと向きを変えてパシャリ。
▼肉卸小島のショップカードと並べてみます。ショップカードは横90mm：縦55mmという、いわゆる一般的な名刺サイズ！ この分厚さ伝わりますでしょうか。
▼薄っすらピンクに色付く、極厚肉。パシャリ。
▼もいっちょパシャリ。極厚肉にテンションが上がってしまって、たくさん写真を撮ってしまいます。まさにフォトジェニックならぬフォトジェ肉ですな。
▼ほらこの通り！ 側面側の厚さを測っても3.5〜4cmほどありました。ヤバいですよ。肉の塊です。持った感じもズッシリ…。
▼中身もスカスカじゃありません。完全なお肉でございます。
極厚なのにもかかわらずきちんと噛み切れるやわらかさで、「肉！肉！肉！」を口いっぱいに楽しめる贅沢な一品です。お肉は脂身が少なく、衣に染み渡った甘めの味付けのソースとよく合います。
ただ、豚かつサンドといえど、これだけお肉が分厚いとパンの存在感はほとんどないですね…。パンは、食べる時に手がソースや油で汚れないようにとりあえず添えられているという感じです（笑）
インパクト大の「豚かつサンド」は手土産にピッタリ
『肉卸小島』の極厚「豚かつサンド」のインパクトはいかがでしたでしょうか。見た目にも美味しいフォトジェ肉な商品なので、手土産にもピッタリだと思います。
また、このかつサンドの他にも美味しそうな肉肉しいお弁当が揃っていたので、松坂屋上野店の近くに寄られる際は是非チェックしてみてください！
『肉卸小島』松坂屋上野店 概要
■アクセス：東京メトロ銀座線「上野広小路駅」直結、松坂屋上野店 地下1階「ほっぺタウン」惣菜売場
■営業時間：10時～20時（豚かつサンドは12時頃から販売）
■電話番号：03-5688-1122（肉卸小島 直通）
■紹介した商品：肉卸の＜豚＞かつサンド（12時頃〜約10個限定で販売開始）