【神旨】松屋の新メニュー『和風タルタルチキン定食』実食! 「生姜焼き」&「タルタルソース」タッグの最強おかず

牛丼チェーン「松屋」の新メニューとして『和風タルタルチキン定食』が登場しました!

生姜ダレとタルタルを使った「松屋」新メニュー『和風タルタルチキン定食』

和風タルタルチキン定食』は、鉄板で焼き上げた鶏もも肉に生姜ダレをかけ、玉子・玉ねぎが入った松屋謹製のタルタルソースをふんだんにかけたボリューム満点な逸品とのこと。

本日2018年5月22日(火)から、全国の松屋にて販売中です。(※一部店舗を除く)

価格は以下の通りです。(ライス・みそ汁・生野菜付き、全て税込)
・和風タルタルチキン定食:630円/898kcal
・和風タルタルチキン W(ダブル)定食:930円/1336kcal

※W定食は、お肉が2倍でライス大盛または特盛が無料
※お持ち帰りの場合はみそ汁が付きません。

『和風タルタルチキン定食 W定食』実食

▼早速松屋にやってまいりました!!

今回はお肉が2倍の『和風タルタルチキンW定食・ライス並』930円(税込)を注文。

▼注文から5分ほどで到着! 生野菜や味噌汁が付いているのはありがたいです。

▼チキンは大皿を埋め尽くすほどの量。

▼チキンの上には、たっぷりのタルタルソース、更にその上に刻み海苔がのせてあります。この海苔がさらに「和風」感を演出していますね。

▼ちなみに、通常の『和風タルタルチキン定食』630円(税込)の量がこんな感じです。W定食は2倍以上の量があるんじゃないかと思うほどのインパクトがありました。

▼それでは、タルタルソースをたっぷり付けて頂きます!

う・ま・す・ぎ

ヤバい。これはマジで旨い。
ピリッと生姜が効いた「生姜ダレ」がチキンにしっかりと染み込んでいて、ベースはチキンの生姜焼きという感じです。そしてその上にかけられた「タルタルソース」が生姜焼きにめっちゃ合う!

生姜焼きをお店で頼むとよく「マヨネーズ」が添えられてきますが、実は「マヨネーズ」より「タルタルソース」の方が合うんではなかろうか…。

「マヨネーズ」だと酸味が強く出過ぎてしまいがちですが、「タルタルソース」はマヨネーズに玉子や玉ねぎ等が加わることで全体的にマイルドになり、生姜焼きの味を邪魔せず共存している感じ。これは新発見だ。

▼ご飯にもとても良く合うので、ひとくち食べた時点でライスを「並」にした5分前の自分を恨みました。シャキシャキの玉ねぎも食感のアクセントになってGOODです。
肉厚なチキンは少しパサついた感じなので、噛みごたえがありました。これは調理する人や、食材の状態に左右されるのかもしれませんが、個人的にはパサついた鶏肉大好きです。ケンタッキーでもパサパサ肉に当たると喜びます。

▼完食! ご飯が進みすぎるので、お米を食べるペースに苦労しました。大盛りにしておけばよかった…。
ご飯がまだ残っていれば、この大量に残った「生姜ダレ」と「タルタル」をご飯の上にかけて食べたかったです。残ったタレ・ソースだけで米何杯でもいけちゃいますよ。

松屋の新メニュー『和風タルタルチキン定食』本当に美味しかった。これはリピート確定です。明日また行きます。