2018年8月27日(月)に「一平ちゃん 夜店の焼そば」でおなじみの明星から、「一平ちゃん夜店の焼きそば 大盛 ジャンバラヤ味」が新発売されたということで、早速買って来ました。価格は205円(税別)で全国展開です。
ファミレスの人気メニュー「ジャンバラヤ」を焼そばにアレンジした、夏向けの商品の実力は如何に?
「一平ちゃん夜店の焼きそば 大盛 ジャンバラヤ味」実食
内容量は163グラムで、麺は130グラムと大盛仕様です。熱量684kcalはダイエットしている筆者には食べ過ぎな気がしますが、今日は食べちゃいましょう!
パッケージを開けると「液体ソース」「ふりかけ」「ホットチリペースト」の3種類の小袋が入っていました。「ホットチリペースト」は2袋入っていましたよ。辛いのが苦手な筆者をそんなにホットにしたいのでしょうか!!
久方ぶりの「一平ちゃん」なので、調理方法をチェック。お湯770mlも使うのにはびっくり。意外とお湯を使うんですね。後は一般的なカップ焼そばと同じ作り方のようです。あっ、待ち時間は5分と長めです。
▼こちらが成分表
5分後しっかりと湯切りして、「液体ソース」を投入して麺にしっかりと絡めます。するとすぐさまパプリカやクミンのようなスパイシーな香辛料の香りが漂ってきました。そこに、ジャンバラヤをイメージしたという「ふりかけ」をふりかけます。
ふぉおぉぉぉぉぉスパイシー
パッケージにも書いてある通り、ガツンとスパイシーなケイジャン料理のような焼そばが完成しましたよ。ケイジャン料理とは、スパイスの効いたアメリカ南部ルイジアナ州の料理です。
▼それではいただいてみましょう。
「一平ちゃん」の特徴と言えば、もっちもち食感の極太麺ですね。この極太麺にスパイシーなソースが合うこと。また、香辛料のパプリカ、クミン、オレガノ、タイム、チリが入ったふりかけが、より複雑なスパイシーさを演出してくれます。甘みと酸味のバランスが良いですね。彩りでアオサも入っていました。
そこに「ホットチリペースト」を投入するわけですね。先ほども書きましたが、筆者は辛い物がものすごく苦手なのです。カレーはハウスバーモントカレーの甘口、CoCo壱番屋でも甘口をオーダーするほど。
いきなり「ホットチリペースト」2袋を投入するのは危険極まりないので、とりあえずひとくち分だけ入れてみました。
そしてパクリ・・・
口の中がホットホット♪
藤井隆さんの「体の一部がホットホット♪」という往年のギャグを思い出しましたよ。「ホットチリペースト」は赤唐辛子と青唐辛子がベースになっているそう。それは辛いわけだ。ひとくちしか入れていないのに、頭と顔から汗が吹き出しました。おそらく辛いものが好きな方には、たまらない美味さなのでしょう。
▼完食です。
完食後も、しばらく口の中がホットホット状態でした。今年は残暑が厳しいとも言われています。そんな暑い残暑は「一平ちゃん夜店の焼きそば 大盛 ジャンバラヤ味」で、ホットに乗り切りましょう!