近年なぜだか流行しているパクチー。パクチー料理専門店が登場したり、パクチー食べ放題サービスが話題になったりするほど。
パクチーが大嫌いな私からしたら、この空前のパクチーブームは全く理解できません。
そして2016年も終わりに差し掛かった2016年12月19日(月)に、パクチー嫌いには考えられない恐ろしい新商品が発売されました。
ペヤング『パクチーMAX やきそば』
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ペヤング『パクチーMAX やきそば』の公式サイトによると、“一口食べただけでも「パクチー」の味が口の中に広がる、パクチー好きにはたまらない商品!”らしい。パクチー嫌いにはたまったもんじゃない商品ということだな。
別に嫌いなら食べなければいい話ですが、パクチー焼きそばが発売されると初めて聞いた時ゾッと寒気が襲いました。当サイト「ハレルヤ」でカップ焼きそばの商品レビューをするのはこの私と相場が決まっているのです。
案の定、商品を手に入れ、このように記事を書いております。最初は拒否したんですが編集長には逆らえませんでした…。これをパワハラというのでしょう。いや、今回に関してはパクハラだ。
ところで、商品の中身には関係ないですが、パッケージを横に並べてみるとパクチーの葉っぱのイラストが繋がるようになっていて、デザインの細部までこだわっているんだなと感心しました。
見た感じ上下のイラストは繋がらなそう。
価格は185円(税別)、カロリーは481kcalです。
パクチー嫌いがペヤング『パクチーMAX やきそば』を食べたら地獄だった
こうなったらしょうがないので、早速作ってみます。
フタを開けると、かやくと、やきそばソースが入っています。かやくは…きっとパクチーでしょう。
かやくをお皿にあけてみました。お茶っ葉のようにも見えますが、薄っすらパクチーの臭いが…。恐る恐るかやくを食べてみると、あれ?パクチーの独特な味・風味が少ない!パクチー嫌いだけど意外とイケてしまうのかもしれない。
かやく(パクチー)を麺の上にあけ、熱湯を注ぎます。
やばい!イケてしまうと一瞬でも思っていた俺が馬鹿だった!湯気とともに一帯に充満するパクチー臭。これはきつすぎる。まだ食べる前なのに白旗を上げたい気分だ。
フタをして、待つこと3分。お湯を切ります。
かやくのパクチーが結構細かかったので、お湯を捨てる時にたくさん出てきてしまうのでは?と、喜び半分心配をしていたのですが、ほとんど容器の中に残りました。なんで生き残ってるんだよ…。
お次はソースをかけます。パクチーと同じく、エスニック料理には欠かせないナンプラーのような赤みがかったソースでした。
よく混ぜて完成です。かやくがパクチーしか入っていなかったので、純粋に具材がパクチーオンリーの焼きそばになりました。混ぜている間もパクチー臭がハンパない!
意を決していただきます…。
口の中いっぱいに…パクチーが…充満…する…。
最初から結果はわかっていたが、パクチー嫌いにとってはこのペヤング『パクチーMAX やきそば』を食べるのは地獄だ!混ぜているときから嗚咽をしてしまうほどパクチーの臭いが強く、味もパクチーそのもの。パクチー嫌いはそもそも食べないだろうが、興味本位に手を出してはいけない商品である。悶絶しながら、1分ほどかけてなんとか飲み込むことに成功しました。
パクチー好きにペヤング『パクチーMAX やきそば』を食べてもらいました
しかし!裏を返せば、パクチー好きには最高の食べ物なんだろう!ということでパクチーが好きな人に食べてもらいました。
これ以上食べたくなかったパクチー好きな人の感想を聞きたかったので、食べてくれる人が見つかって良かったです。
パクチー焼きそばを快く食べてくれた天使は、ハレルヤにも度々記事を投稿してもらっているライターのニコラス氏。
筆者「このパクチー焼きそば、美味しいですか?」
ニコラス「また食べようとは思わないけど、普通に美味しいね。」
筆者「また食べようとは思わないんですね…笑」
ニコラス「そりゃぁパクチーが好きといっても普通のソース焼きそばの方が絶対に美味しいでしょ。」
筆者「まあそーっすよね。」
ニコラス「でも、パクチーとソースの相性が良くて、よくできた商品だと思うよ。」
ー原材料表を見るー
ニコラス「あーやっぱり。これ見てみて。材料に“ナンプラー(魚醤)、ガラスープ、ジンジャー、えびエキス、レモン果汁”とかが入ってるでしょ?これトムヤムクンの材料として使われてるものだよ。だから相性が良いんだと思う。」
筆者「まじですか。そんなところに気が付くとは、あなた天才ですか…!」
ニコラス「ただ、パクチー感がまだ足りないね。食べる前はパクチーの匂いは結構するんだけど、食べてみると思ったよりパクチーの風味が弱いんだ。パクチーMAXと言うくらいならもっとパクチーの風味を強くして欲しかったかな。」
筆者「これ以上パクチーを…。信じられない話ですが、パクチー好きにとってはまだまだ物足りないということですね。たしかに生のパクチーじゃなく、乾燥したパクチーを一度お湯でもどしているので、風味が落ちてしまっている可能性がありますね。完食ありがとうざいました!」
ペヤング『パクチーMAX やきそば』は、パクチー嫌いにとっては逃げたくなるほどのパクチーMAX感を感じることができる商品でしたが、パクチーが好きな人には少し物足りなかったようです。(個人差はあると思います)
とはいえ、ソースとパクチーの相性など、単なるネタではなくきちんと考えられた完成度の高い商品になっているようなので、パクチー好きな人は一度試してみる価値はあるでしょう!