マクドナルドのマックフライポテトが大学芋に変身!?
マックフライポテトに黒ゴマ入りの「大学いものタレ」をかけて食べるという『和風ポテトフライ 大学いもの味』が本日2017年2月15日より発売されています。
日本の伝統食でもある“大学芋”と、マックの人気サイドメニューであるポテトの組み合わせ。マックポテト×大学芋、ありそうでなかった新作ですね。早速食べに行ってきました!
マック新作『和風ポテトフライ 大学いもの味』実食
10時30分すぎ、店舗に行くと大学いも味がメニューにありました!朝マックを提供している店舗では大学いも味は10時30分からの提供で、それ以前の販売は行われていないそうです。
しかし!こちらには切り札のマッククーポンがあります。
マックの公式アプリを起動してさがしてみると発見!『和風ポテトフライ 大学いもの味』のクーポンも既に提供されています。
『和風ポテトフライ 大学いもの味』はフォークで食べる
こちらが新作の『和風ポテトフライ 大学いもの味』です!パッケージが風呂敷包みされているようなデザインでとてもオシャレ。結構リアルで本当に風呂敷で包まれているかのような感覚にもなります。風呂敷の柄は何種類かあるようです。
大学いものタレは半分にパキッと折って絞り出すタイプ。裏を見てみると、大学芋らしい色の蜜、そして黒ごまのつぶつぶが入ってますね。
ポテトのボックスを開けると見慣れたポテトが入ってました。ポテトの量はMサイズ。ここに大学いものタレをかけるわけですが、その前に我慢できずそのままのポテトを食べてしまいました。相変わらず間違いない美味しさです。
タレをかけて…。
完成!
見た目は本当に大学芋っぽい感じになりました。美味しそう。いただきます!
マックポテト(じゃがいも)と大学芋(さつまいも)では芋自体の甘みや風味が全く違うので、大学芋の味が完璧に再現されているかというとYESとはいえませんが、マックポテトのしょっぱさ、蜜とごまを使った甘いタレが絶妙にあわさり、マックらしさを残した新ジャンル大学芋としての完成度は高いと思います。
食べる時の注意点としては、大学芋のタレをポテトの上から一度で全部かけてしまうと、一部分が甘すぎたり、全くかかっていない部分が出てきたりむらができてしまいます。そのため『和風ポテトフライ 大学いもの味』はタレを小分けにかけながら食べるか、かけてすぐにフォークで全体を混ぜて食べるとちょうどいい塩梅で楽しめると思います。
カロリーは503kcalとかなり高めですが、友達などとシェアして小腹満たしにいかがでしょうか。