北海道を代表する銘菓と言えば、石屋製菓の「白い恋人」でしょう。この石屋製菓が2017年9月14日(木)に、北海道の直営店や空港の免税店で新発売した新作バウムクーヘン『なまらバターバウムTSUMUGI』が、なまらヤバいということで、さっそく買ってきました!
価格は1,296円(税込)です。
オフィシャルサイトには『なまらバターバウムTSUMUGI』は、お菓子づくりにかかせないバターを追求し、風味豊かな道産小麦とともに、香りとコク、そして幸せを感じる、外はさっくり、中はしっとりとしたバウムクーヘンと記載されています。
なまらヤバい新作バウムクーヘン『なまらバターバウムTSUMUGI』
▼パッケージには道産小麦が光り輝く
▼真ん中には「特」の文字が!
まず箱を開け、中のビニール包装を開けると「ふわっ」っと芳醇なバターの香りが広がります。バウムクーヘンの外側にはアイシング(砂糖の衣がけ)がされていますね。
▼右上には北海道のシルエット
さっそく口に頬張ると、口いっぱいに上質なバターの香りが広がります。また、生地がとても柔らかくしっとりしていて、外側のアイシングのパリパリ食感との相性も良く更なるバター感を感じることができます。
▼パリパリ食感がたまらないアイシング部分
『なまらバターバウムTSUMUGI』に使用されているバターは、北海道を代表する乳業メーカー「よつ葉乳業」がISHIYAのためだけに作った最高品質のバター「ISHIYAオリジナル特選よつ葉バター」を100%使用しているそうですよ。バターの香りとコクが素晴らしい訳だ・・・
『なまらバターバウムTSUMUGI』の「なまら」って?
ご存知の方も多くいらっしゃるかもしれませんが、商品名にある「なまら」という言葉は「すごく」「とても」という意味です。北海道全域で使われている方言ではなく、若者が使う「マジ」「すげぇ」のような若者言葉のようです。つまり『なまらバターバウムTSUMUGI』を訳すと『マジバターバウムTSUMUGI』! マジで香り高いバターを存分に楽しむことができる、北海道の魅力がぎゅっと詰まったバウムクーヘンと言えるでしょう。
少し冷やして楽しむ『なまらバターバウムTSUMUGI』
一般的なバウムクーヘンは常温で食べますが、『なまらバターバウムTSUMUGI』は少し冷やして食べても楽しめるそうです。冷蔵庫で1時間ほど冷やして食べてみたところ、バター感は少し弱くなりますが、よりアイシングのパリパリ感としっとりさを感じることができ、また違った美味しさを楽しむことができました。生クリームを添えて食べても美味しそうですね!
『なまらバターバウムTSUMUGI』が今なら東京・池袋で買える!
なんと、9月14日(木)から9月26日(火)までの間、東武百貨店 池袋店8Fの催事場で開催されている「秋の大北海道展」で買うことができるので食べてみたい方はお早めに! 店員さんいわく『なまらバターバウムTSUMUGI』は縦にするとつぶれてしまうほど柔らかいということなので注意してください。これは石屋製菓の「白い恋人」に続く、ヒット商品になるでしょう!!
『なまらバターバウムTSUMUGI』概要
商品名:なまらバターバウムTSUMUGI
発売日:2017年9月14日(木)
価格:1,296円(税込)
サイズ:縦155mm×横155mm×高さ53mm(外箱)
アレルギー:小麦、卵、乳、大豆
賞味期限:製造日から30日
オフィシャルサイト:http://www.ishiya.co.jp/item/namara-butter-baum/