お酒のおつまみとして人気の「ビーフジャーキー」。
そしてビーフジャーキーと言えばテングのビーフジャーキーが一番有名じゃないでしょうか。
始まりは1970年代、テングのビーフジャーキー
「テングブランド」のビーフジャーキーの始まりは、1970年代。アメリカ・ロサンゼルスで日系アメリカ人の創業者が、良質な赤身ステーキ肉にしょうゆで味付けした「テング ビーフステーキ ジャーキー」を独自開発。
赤身肉の凝縮した旨みに日本の伝統的な発酵食品の知恵である「しょうゆ」の組合せで、日本人が美味しく食べられ、世界で人気となった味を創り出しました。
日本人ならではの繊細な味覚と徹底した素材へのこだわりが功を奏し、日本のみならず世界でも人気を獲得したんです。
ちなみに、テングをはじめとしたビーフジャーキーは、一昔前はハワイやアメリカのお土産としても人気だったそうですが、現在は海外から日本への持ち込みが禁止されているようです。現地のお土産屋、空港の免税店等で購入しても空港で没収されてしまうので注意が必要ですよ。
▼テングのビーフジャーキーは噛む度にビーフと醤油の旨味がじゅわ〜っと溢れ出てきて美味しいんですよね…。濃い目の味付けと、噛みごたえがあって本当におつまみに最適。まさにビーフ版「あたりめ」って感じですね。
テング史上最大サイズ!『テング ビーフステーキジャーキー メガサイズ』発売
そんな「テングブランド」シリーズ史上最大サイズの商品が2018年3月1日(木)に発売されました!
▼こちらがその『テング ビーフステーキジャーキー メガサイズ』!(参考価格:税別2,800円)
え? 大きさがわかりにくいって?
▼これならどうでしょう…。写真左がテングビーフジャーキーの「メガサイズ」、右が「レギュラーサイズ」です。
初めてメガサイズのパッケージを見たときは度肝を抜かれました。馴染みのあるテングジャーキーとの大きさの差はもちろん、こんなにデカイ食べ物のパッケージ見たことないよ…。
▼大きさに比例して、裏面の文字サイズもかなり大きくなっている…。もしかして巨人専用かな?
▼人が持つと、より大きさがわかりやすいです。一般的な大人の男性の胴体部分くらいの大きさですね…。
全長25センチ超え! テングジャーキーのメガサイズはマジで驚異のデカさ
▼そして中身がこちら! なんということだ…。右がいつも口にするテングジャーキーのレギュラーサイズ。メガサイズのデカさ、ハンパない。
▼思わず笑ってしまうほど大きいです。
まるでステーキ? ビーフジャーキーが全長25センチ超え
▼試しに、メガサイズ袋に入っていたビーフジャーキーの中で一番大きいものの長さを測ってみました。すると驚異の25センチオーバー! その見た目はまるでステーキです。
写真やサイズだけ聞いてもピンとこないと思うので、皆さんの身近にありそうなイメージしやすい物と大きさ(長さ)を比べてみました。
500円玉 vs ビーフジャーキー メガサイズ
分かりきっていたことですが、メガビーフジャーキー、圧倒的勝利。足元にも及びません。
うまい棒(チーズ味) vs ビーフジャーキー メガサイズ
うまい棒(チーズ味)も難なく撃破。約2倍位ありますね…。まあ、想定の範囲内です。そろそろビーフジャーキーを負かせにいきたいと思います。
ペットボトル飲料500ml(いろはす) vs ビーフジャーキー メガサイズ
まじかよ…。500mlのペットボトルより大きいのか…。いい勝負でしたが、またしてもビーフジャーキーの勝利。
ティッシュペーパー(ボックス) vs ビーフジャーキー メガサイズ
テングビーフジャーキーのメガサイズがどれだけ大きいかお分かりいただけたでしょうか?
幅は流石に負けますが、長さはティッシュペーパーのボックスよりあるんですよ…。
この大きさのインパクトはすごいです。
宅飲みの時や、手土産に持っていったら驚かれるでしょうし、良いネタになりますね。
大きすぎて少し食べづらいですが、そのまま豪快にかぶりついて食べるのも良し、複数人居る時はカットして食べても良いかも。
ちなみに、味はレギュラーサイズのビーフジャーキーと変わらない美味しさなのでご安心を。『テング ビーフステーキジャーキー メガサイズ』は輸入食品取扱店や、量販店等で販売されているので、気になる方は探してみてくださいー!
『テング ビーフステーキジャーキー メガサイズ』商品詳細
■参考価格:2,800円(税別)
■カロリー:300kcal(100gあたり)
■売っている場所:輸入食品取扱店、量販店等
■賞味期間:9カ月
■原産国:日本
■アレルギー情報:小麦・大豆