あのキリンレモンがクッキーになって、東京駅土産の新たなスタンダードになるかもしれません。
『キリンレモン サンドクッキー』は、シーキューブが展開する東京百年物語の第2弾として登場したコラボ商品。
「キリンレモン」の爽やかな酸味とすっきりとした炭酸をイメージしたクッキー。
2018年5月21日(月)~6月20日(水)の期間限定で、東京駅地下1Fグランスタシーズンセレクト(改札内)にて発売されています。
価格は、10個入りが918円(税込)、15個入りが1377円(税込)
その後、7月4日~7月10日の期間で大丸東京店 WEEKLY SELECT SWEETS2【B1F】にて、7月18日~7月31日の期間で東京駅内 KeiyoStreet(京葉ストリート)にて発売予定となっています。
『キリンレモン サンドクッキー』を展開するのは東京百年物語
「東京発祥の味わいを使って、百年先まで愛される真の東京土産を創りたい」、そんな信念のもとに展開されている東京百年物語。
ティラミスが有名な洋菓子のシーキューブによるプロジェクト。
今回のキリンレモンとのコラボは、この東京百年物語の第2弾商品。
国産バターを使ったサクサクのクッキーでレモン味のホワイトチョコレートをサンドしたクッキーとなっています。
東京百年物語の第1弾では、森永のミルクキャラメルとコラボした「焼きキャラメル」という人気商品をリリースしていて、現在はオンラインでの販売も開始しています。
森永ミルクキャラメルに続きキリンレモンとのコラボ、馴染みのあるお菓子や飲料とのコラボは、やはり目を引くものがありお土産としても注目度が高いことは間違いないでしょう。
次は、どんな商品とのコラボがあるのかという期待感も高まります。
【実食】確かにどこかキリンレモンを彷彿とさせる味わい
今回は10個入りのものを購入。
▼箱はレトロな雰囲気が漂う大正デモクラシー的なデザイン。
▼クッキーは、このように一つ一つ包装された状態。
青と黄色が異様に際立っています。
▼袋から取り出してみると、一口サイズのコロッとした何とも可愛らしいフォルム。
クッキーでレモン風味のチョコレートクリームをサンドしています。
クッキーはサクサクホロホロとした食感で口どけが非常によく、レモンの酸味が際立ったさっぱり爽やかな味わいが楽しめます。
キリンレモンという先入観からくるものなのかは分かりませんが、確かに強めの酸味がシュワッとした炭酸のような刺激にも感じられ、本物のキリンレモンと似たような味わいを楽しめます。
ネタ的にもユニークさは持ち合わせていると思うので、今夏の東京土産の一つとして楽しんでみてもいいかもしれません。