伝説のすた丼屋の「ご当地すた丼シリーズ」の新メニューとして『博多とんこつ“MTK”すた丼』が登場しました!
博多名物とんこつラーメンをイメージした『博多とんこつ“MTK”すた丼』
『博多とんこつ“MTK”すた丼』は、「ご当地すた丼」第5弾として博多名物「とんこつラーメン」をすた丼屋流にアレンジした商品。
ニンニクが効いたこってり濃厚な“特製すたみなとんこつダレ”をたっぷりの豚バラ肉に絡め、茶碗約3杯分の大盛りご飯の上に盛り付け。ご飯と肉の間には「博多とんこつラーメン」の薬味として定番の高菜ともやし炒めを敷き詰めたほか、トッピングに輪ねぎ、きくらげ、紅生姜を使用し、丼ぶりの上に「博多とんこつラーメン」を表現。
さらにすた丼流のアレンジとして、山頂に博多名物の「明太子」を盛りつけ、「とんこつ×ニンニク×明太子」という新発想のジャンク飯が完成したとのこと。
ちなみに商品名の「MTK」は「めんたい(M)」「たまご(T)」「かけ(K)」の略で、要するに『博多とんこつ明太たまごかけすた丼』ということです。
価格は生卵・味噌汁付きで980円(税込)。
替玉ならぬ「替飯(かえめし)」も
▼また、今回は博多とんこつラーメンおなじみの替玉ならぬ、「替飯」なるメニューが用意されていて、110円(税込)で注文可能です。
▼着丼。生卵は別皿で提供されます。
▼明太子の上に生卵を乗せて完成!
▼ご飯の上には、もやし、豚肉、明太子。そしてサイドに輪ねぎ、きくらげ、紅生姜がたっぷりトッピングされていますよ。海苔も2枚付き。
▼生卵解放の儀式。
▼早速いただくと、さすがすた丼、超ジャンク! 本当に「とんこつダレ」を使っているのかわからないほどガッツリにんにくが効いていて、超濃厚な味わい。
また、通常は明太子だけで十分ご飯のおかずになるのに、今回はパンチのあるすた丼との共演というのも新感覚。
▼そんな超濃厚なおかずの群れに「米が欲しい!」状態になるのですが、なんとご飯全体に濃厚なタレが染み込んでいるではないか…。
れんげ必須
▼具材の多さ、そしてタレ染みご飯なので「れんげ」は必須。店員さんに「れんげ」を持ってきてもらいました。格段に食べやすくなったぞ。
『博多とんこつ“MTK”すた丼』の「替飯」をするときは覚悟せよ
パンチのあるおかずたちと、ご飯(ほぼおかず状態)を半分くらい食したところで、気になって仕方なかった「替飯」を持ってきてもらうようお願いしました。ラーメンの替玉は麺を食べ切ってから注文しますが、丼だとそうもいかないので。
この時は気楽に考えてたんですよね、110円(税込)で安いし、軽くご飯追加する感じなんだろうと。そう、「替飯」がやってくるその時までは…。
店員さん「お待たせしました替飯です〜」
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▼えっ…。お前のことを待っていた覚えはない。
既にお腹が満たされつつあったため、見た瞬間顔面蒼白。とりあえず替飯を丼に投入すると…。
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▼はい、振り出し。
改めて伝えますと『博多とんこつ“MTK”すた丼』って、元から茶碗約3杯分の大盛りご飯が入ってるんです。興味本位で「替飯」をしてしまった自分が憎い!
とはいえ注文してしまったものは食べなければなりませんね。
▼元から入っていたタレ染みご飯をおかずにして、替飯ご飯。替飯が白米で助かりました。
▼海苔に巻いて食べるのもよし。
▼なんとか完食! 自分を自分で褒めてあげたい気分。
替玉のご利用は計画的に。