今年発売15周年を迎えるスナック菓子「暴君ハバネロ」シリーズに、2018年6月18日(水)新しい仲間が加わりました。その名も『暴君ハバネロ パク盛』。昨今のパクチー人気がうかがえますね。価格は141円(税抜)で、全国にて発売です。
辛い!!! 『暴君ハバネロ パク盛』
実は筆者は辛い食べ物が大の苦手。一味唐辛子は使ったことが無く、カレーは甘口、蒙古タンメン中本に行っても、タンメンしか食べません。今回発売された『暴君ハバネロ パク盛』の辛さの目安はレベル5! 「暴君ハバネロ」と同じレベルだそうです。ちなみに「ハバネロ」は、世界でも有名な唐辛子の一種で、辛さはタバスコの約10倍を誇ります。唐辛子系の辛さが一番苦手な筆者には、食べる前から不安しかありません・・・
▼パッケージの右下の辛さレベルは5!
▼袋を開けると辛そうな香りが漂います
▼辛そう~
人生で初めて「暴君ハバネロ」を食べましたが、まず辛い!! ポテトの味もしっかりと感じることはできるのですが、とにかく辛い!! 辛い物が好きな人は美味しく食べられるのでしょうが、辛い物が苦手な筆者にはとにかく「辛い」しかありませんでした。
マシマシパクチーパウダーのクセは?
ここで「マシマシパクチーパウダー」の登場です。パウダーは結構たっぷりと入っているのでお好みで量は調節してくださいね。
▼千鳥ばりの「クセが強いのじゃ!」アピール
▼「パク盛」の食べ方解説
▼パクチーのクセが凄そう
▼投入します
▼「マシマシパクチーパウダー」を入れてフリフリ
▼漂うパクチーの香り
「マシマシパクチーパウダー」はかなりパクチーの香りが強いため、投入すると辛そうな香りが一気にパクチー臭に変化します。パクチーが苦手な方は、ひるむぐらいのパクチー臭です。
▼いただきま~す!!
あれ? 辛さが控えめになっている? 「マシマシパクチーパウダー」を入れることによって先ほどまでの辛さが薄まり、食べる前に感じていた強烈なパクチーの香りも、食べてみるとほどよい香りに変化し、何かとクセになるスナック菓子になりました。パクチーが苦手な方でもこれならば食べられると思いますよ。
辛さが薄まったことを良いことに10個ほど食べたら「暴君ハバネロ」の洗礼の受け、汗が噴き出してきました。『暴君ハバネロ パク盛』もやっぱり辛さしかありません!!!!!