【美味】京都土産に! 新作「ブラックサンダー」は本格抹茶味の『京都ブラックサンダー』 / 京都・大阪エリア限定

人気チョコバー「ブラックサンダー」シリーズに、京都・大阪エリア限定の抹茶味の新作『京都ブラックサンダー』が登場!

2018年11月1日(木)から京都エリア、12月からは大阪エリアの土産店舗にて順次販売されます。
心の声:“京都”ブラックサンダーなのに大阪で売るんかい…!(笑)

▼お土産の用途に合わせて選べる2種類のサイズで販売され、8袋入りが600円(税抜)、14袋入りが1,000円(税抜)となっています。14袋入りのほうがちょっぴりお得な価格設定です。

写真左から『京都ブラックサンダー』14袋入、8袋入

京都土産の定番となるか!? ブラックサンダーの抹茶味『京都ブラックサンダー』実食

▼こちらが新発売の『京都ブラックサンダー』(8袋入)。ブラックサンダー感を出しつつも、京都を感じさせるお土産にぴったりなパッケージ。

抹茶香料不使用、京都銘菓「おたべ」監修・共同開発

今回の『京都ブラックサンダー』は「抹茶味」ということなんですけれども、単なる「抹茶味」ではありません。

まずは抹茶香料不使用というところ。
抹茶味を出すために抹茶香料を使うお菓子もありますが、『京都ブラックサンダー』は、抹茶香料不使用。宇治抹茶と煎茶の粉末を使用しています。

また、京都土産として有名な生八ツ橋「おたべ」を製造・販売する株式会社美十の監修のもと、本格的な抹茶の味にこだわって共同開発されたのが『京都ブラックサンダー』なんです。

ここまでこだわるということは、かなりの自信作になっているんでしょう。バレンタインの「義理チョコ」の定番として成り上がってきたブラックサンダーですが、「京都土産」というビッグ市場にも照準を合わせてきたようです。

そして、いつも斜め上に行っているブラックサンダーシリーズ定番のキャッチフレーズ

今回は・・・

応仁の乱以来の衝撃!!
インパクトがあって面白いけど誇張がすごい…!
まさに衝撃のキャッチフレーズ(笑)
また、ブラックサンダーシリーズは「〇〇な雷神」みたいな異名が大体ついているのですが、『京都ブラックサンダー』は京都らしく「雷神どすう」どすぅ。

▼カロリーは1個130kcal。

▼ボックスの中はこんな感じ。ノーマルサイズのブラックサンダーがきれいに並べられ、それぞれ包装されています。ボックスのまま渡しても、1個ずつ配っても良いですね。

▼包装デザインも、京都土産とわかりやすいです。

▼そして中身は濃い〜抹茶色で、想像以上の抹茶感がでています! 
ボコボコした見た目はまさにブラックサンダー。ほんのり抹茶の香りもします。

▼お口の中におこしやす〜。

ひとくち食べてみると、ふわ〜っと広がる抹茶の風味!
ブラックサンダーならではのザクザクとした食感はそのままに、噛むたびに抹茶の風味と、ココアの味わいとのハーモニーを楽しめます。

気になる抹茶の「苦味」はそこまで強く感じません。抹茶だなとわかる程度のほのかな苦味で、苦味が苦手な方でも問題ないレベルでしょう。お土産として様々な人に配ると考えるとGOODだと思います。(幅広い年代の人が食べやすいように考えて調整しているそうです)

▼よく見てみると「パフ」も若干緑がかっていて、これにも少し粉末が加えられているのかもしれません。

京都・大阪限定『京都ブラックサンダー』は、ブラックサンダーの良さはそのままに、抹茶の風味と苦味もしっかり味わえる、チョコと抹茶のバランスが絶妙な美味しい商品でした。価格もそれほど高くないので、特に学校の友達や職場の仲間など、たくさん配るような手軽なお土産としてオススメできますね。

大阪土産としては微妙なところですが、自分用に買って食べてみるのも良いんじゃないでしょうか!

また、せっかく「おたべ」とコラボしたので、次は『京都ブラックサンダー』を砕いて生八ツ橋に包んだ「京都ブラックサンダーおたべ」なんて商品出してほしいですね。
「もちもち」と「ザクザク」の新食感。美味しそうだし話題になりそうです。

『京都ブラックサンダー』商品概要

京都ブラックサンダー 8袋入 600円(税抜)
京都ブラックサンダー 14袋入 1,000円(税抜)

■発売日/取扱い店:
2018年11月より順次 京都エリアの土産店舗にて販売
2018年12月より順次 大阪エリアの土産店舗にて販売(その他一部関西地区解禁予定)

■栄養成分値 1本(標準24g)あたり
カロリー:130kcal
たんぱく質:1.7g
脂質:7.4g
炭水化物:14.1g
食塩相当量:0.2g