2018年10月にローソンから発売された「悪魔のおにぎり」は、シリーズ販売累計個数5,600万個を突破したそうです。ハレルヤでも「悪魔のおにぎり 四川風担々麺味」や「悪魔のおにぎり うなぎのタレ味」をご紹介してきましたが、2019年10月15日(火)に『悪魔のおはぎり』なる“悪魔のおにぎりシリーズ”で初の甘い商品が発売されました。
“おはぎ+おにぎり”で“おはぎり”というネーミングも気になって、さっそくローソンで購入してきました。価格は140円(税込)です。写真で見切れていますが、同日「悪魔のおにぎり」もリニューアルしたそうです。白だしで炊いたご飯に天かす・天つゆ・青のり・あおさのシンプルな組み合わせはそのままに、いか天入り天かすの配合量をUPし、コクを強めているそうです。
『悪魔のおはぎり』って美味しいの?
▼“おはぎ風おにぎり”ということでパッケージには、おばあさんに扮した「あくまでタヌキくん」がプリントされています。目つきが悪いのは相変わらずですね。手にはたっぷりのあんこと、しゃもじを持っています。“もち米・小豆、黒ごま入りご飯”にあんこを入れたおにぎりらしい。
▼もち米やあんこを使用しているからか、カロリーは242kcalと意外と高めです。
▼おにぎりの表面には、きな粉がまぶしてありました。片面だけだけどね。
▼半分に割ってみると、あんこが控えめに入っています。ちなみにあんこは、つぶあんです。
▼いただきます!!!
一口食べて最初に思ったのは・・・
赤飯や(´・ω・)
色こそ赤く無いものの、もち米に小豆と黒ごまが入っていれば、それはもう赤飯です。ご飯には、ほどよい塩味が効いていて、甘さ控えめなつぶあんとの相性もいい感じです。食べ進めるにつれ、おはぎっぽく感じてくるという不思議。
ということで『悪魔のおはぎり』は、星3つ★★★☆☆です。
“もち米+あんこ”ということで、腹持ちは良いと思います。甘味と塩味のバランスが良いので、気が付けば2つ目に手を伸ばしていましたよ。ありかなしかで言えば、ギリギリありな商品ではないでしょうか。おはぎ好きな方は、ぜひチャレンジしてみてください!!!