【旨】セブンの『一風堂監修 博多とんこつラーメン』実食!レンジで温めるだけのチルドタイプに一風堂が参戦!

セブンイレブンから、電子レンジで温めて食べるチルドタイプの新商品『一風堂監修 博多とんこつラーメン』が2020年1月15日(水)に発売されたぞ!

ついに一風堂まで…!

セブンイレブンのレンジで簡単『一風堂監修 博多とんこつラーメン』

一風堂監修 博多とんこつラーメン』は、博多発の人気ラーメン店「一風堂」監修のチルドタイプのラーメン。豚ガラなどを長時間炊きだした濃厚なスープに、コシのある細麺が特徴の商品となっています。

一風堂が参戦!セブンのチルド麺は味よし&価格よしのハズレなし

セブンイレブンではここ1年ほどで、有名ラーメン店監修のチルドタイプラーメンをいくつも発売しています。

これらをすべて食べましたが、どれも大満足の逸品揃い。ハズレがありません。あまりの人気に爆発的に売れ、売り切れが続出した商品もあります。

セブンのチルド麺(特にラーメン)が人気の理由は「楽に調理できて、価格が安く、とても美味しい」からでしょう。調理は電子レンジに入れて待つだけだし、価格はどれも550円(税込)以内、それでいて下手したらその辺のラーメン屋より美味しいときたもんだ。それ故リピーターが続出し、バカ売れしているんです。
※とみ田監修の冷やしつけ麺はレンジ調理なし

今回は「とみ田」「すみれ」に続き「一風堂」が参戦ということで、発売前から楽しみにしていました。

早速食べてみたのでご紹介します!

セブン『一風堂監修 博多とんこつラーメン』実食

▼『一風堂監修 博多とんこつラーメン』の価格は496円(税込)、カロリーは536kcal。なんと、、、500円以下のワンコインで買えちゃう!!!!
博多ラーメンといえばお店だと麺のかたさを選べたりしますが、セブンのは「麺かため」らしいです。

レンジの温め目安は500Wで5分30秒、1,500Wで1分50秒。

▼特製スパイス(白胡椒)がついてます。お好みでかけましょう。

セブンって、こだわりが半端ないよね。だから売れるんだね。

▼電子レンジで温め、完成! ・・・ではない!

▼こんな感じでスープと麺との間に仕切りがあり、隔離されてるんです。以前はスープの中に麺が入っていたんですが、いつの日からかリニューアルされて仕切りが設けられるようになりました。
これは「食べる直前まで麺とスープが触れない専用容器を使用することで、麺への余分な水分移行を防ぎ、麺本来のコシを保つ」ためとのこと。コンビニの量産商品といえど、食べる人により良いものを提供するという姿勢が見えます。

長くなるので割愛しますが、他にもこういう細かい部分までこだわっているのがセブンなんです。それが人気・売上に繋がっているんでしょうね。

本格的な博多とんこつラーメン

▼ということで、麺をスープに入れ今度こそ完成! 500円以下なのに具材もしっかりはいっています。具材はチャーシュー、ネギ、もやし、キクラゲのごま唐辛子和え。
お店で香るような、博多とんこつラーメンの美味しそうな香りが漂います…。

▼透明感のある真っ白なスープ。キクラゲに和えられた唐辛子で赤みがかり、より美味しそうに見えます。まずはスープから。

やっぱりウマイ…( T_T)

さすがセブン、めっちゃ旨い。

長時間炊きだしたというスープは、濃厚&クリーミーながら、さっぱりとした後味で飲みやすいです。豚の臭みは一切なく、癖のありがちな「博多ラーメンは苦手!」という方でも楽しめると思います。

▼麺は細麺。セブンのこだわりにより「かため」に仕上がっています。しっかりコシがあり、歯切れがよく食べやすい。
専用の配合で作られたという麺は、こちらも店舗出だされる麺に匹敵するレベル。うまいよ。

具材がたっぷりで嬉しい

▼ネギ、もやし、キクラゲといった具材がたっぷり。シャキシャキ、コリコリと食感のアクセントが加わることで、最後まで飽きずに食べ進められます。
いくら安くても具材が入ってないと自分で具材を追加したくなりますが、これは十分満足な具材の量で嬉しい。

▼柔らかくも食べごたえのある肉厚なチャーシュー。生姜の風味が効いた味付けで、美味しいです。

▼完飲完食!!!!

お店に引けを取らない出来!『一風堂監修 博多とんこつラーメン』もアタリだった

セブンイレブンの『一風堂監修 博多とんこつラーメン』を食べてみました。相変わらず間違いない美味しさで、さすがセブンといったところ。

もうホントお店に行かなくても良いんじゃないかと思うほど、そこらの店の味に引けを取らないくらいの出来だと思います。是非試してみてください!