NETFLIXオリジナルドラマ「炎の転校生REBORN」の配信スタートを記念し、2017年11月1日(水)から全国のファミリーマート・サークルK・サンクスで「炎のグルメフェア」が開催中!
“炎”から着想した辛いメニューを展開し、辛さに合わせて5段階のレベルに分けられた全7種類の商品が販売されています。
そして、全7商品の中でも1番辛さのレベルが高く、唯一「激辛」の称号を与えられた商品がこちら。
130円(税込)
『炎の激辛麻婆肉まん~豆板醤のコクと花椒のしびれる辛さ~ 』は、2種類の豆板醤に花椒が効いた刺激的な辛さの麻婆肉まんで、辛さレベルはMAXの5。本当に辛いのか、どのくらい激辛なのかを確かめるべく、実際に食べてみました!
ファミマの限定激辛商品『炎の激辛麻婆肉まん』食べてみた
▼生地には唐辛子のようなものが練り込まれていて、いかにも辛そうな見た目の『炎の激辛麻婆肉まん』。中央部には「辛」の焼印が。
▼裏の紙も、辛そうに燃えています。
生地だけでも辛い
▼生地に練り込まれていた唐辛子と思われる赤い点々が気になるので、とりあえず「皮」だけを食べてみることに。
中身の餡には一切触れていない、生地だけを食べても辛さを感じる!
やはりあの赤い点々は見せかけだけでなく、唐辛子ということで間違いなさそうです。生地自体は噛めば噛むほど甘味があるのですが、そこにまぶされた唐辛子のピリピリした感覚がしばらく舌に残ります。
▼麻婆肉まんを割ってみるとこんな感じ。濃厚そうな餡が入っています。
▼それでは食べてみましょう…。
辛い! 痺れる! 辛い! 痺れる!
辛さとは別に、ダイレクトで舌にアプローチしてくるのが「痺れ」。ジリジリとした舌の痺れの正体は四川料理に欠かせない「花椒」で、噛んでいる時に花椒特有のジャリジャリとした食感もあります。
そのため、その味わいはまるで本格的な四川麻婆を食べているよう。叫びたくなる・我慢できないほどの辛さではありませんが、食べているうちに汗ばむほどの刺激的な辛さの肉まんです。
『炎の激辛麻婆肉まん』は、刺激的な辛さと痺れはあるものの、辛味噌の旨味と甘みのある生地とのバランスもよく、総合的に美味しくいただけました。辛いもの好きな人には是非挑戦してもらいたい一品です!