超魔王が降臨…!?

セブンイレブン先行!「燃えよ唐辛子」シリーズ史上最高の辛さ『超魔王唐辛子』発売

アサヒグループ食品の人気スナック「燃えよ唐辛子」シリーズの新作として、同シリーズ史上最高の辛さという『超魔王唐辛子』が発売されました!
超魔王唐辛子超魔王唐辛子』は、輪切り唐辛子を衣づけして揚げたスナック菓子。辛味成分となるカプサイシンをたっぷり含有し、黒コショウと花椒を使用した奥深い辛味で「燃えよ唐辛子」シリーズ史上最高の辛さを実現したとのこと。

2018年6月7日(木)から東日本、2018年6月21日(木)からは西日本のセブンイレブン各店で順次先行販売されます。価格は149円(税込)、カロリー80kcalです。

『超魔王唐辛子』実食

▼『超魔王唐辛子』買ってまいりました。
超魔王唐辛子「WARNING」「激辛」「闇炎」の文字や、燃えた唐辛子が描かれた黒ベースのパッケージは、手を出して良いものかと、躊躇するくらいの“辛いぞオーラ”を放っています。

そして、パッケージの左側にはこんな詞が。

闇に飲まれし唐辛子。
闇の魔王が放つ漆黒の業火
深淵なる旨味と辛味を味わいて
魂もゆる、禁断の唐辛子

なんだか漫画「BLEACH」を彷彿とさせる厨ニポエム…。

▼「超魔王」だってさ。どれだけ辛いんだろう…。
超魔王唐辛子怖いね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

▼袋を開けるとこのようになっています。ジッパーが付いてるので、手軽に保存・持ち運び可能。
超魔王唐辛子

▼中身をすべて出しました。私(筆者)は「燃えよ唐辛子」シリーズを食べたことがないのですが、本当に唐辛子のまんまなんですね…。
超魔王唐辛子

「燃えよ唐辛子」と『超魔王唐辛子』の比較

せっかくなので、通常の「燃えよ唐辛子」と、今回の『超魔王唐辛子』を比較してみることにしました。

▼左が「燃えよ唐辛子」、右が新商品『超魔王唐辛子』。「燃えよ唐辛子」も辛いんでしょうけど、パッケージを比べてみると可愛らしく見えますね。
超魔王唐辛子

▼中身はこんな感じ。
超魔王唐辛子

▼『超魔王唐辛子』の方が黒っぽい色をしています。
超魔王唐辛子

▼まずは「燃えよ唐辛子」から。
超魔王唐辛子おおお!!
「燃えよ唐辛子」が人気なのは前々から知っていましたが、こんなに美味しいのか!

食感はカリッとサクサク。ジワジワとあとを引く程よい辛さに、ビーフやポークの旨味が効いていて、一度食べたらパクパク食べたくなるヤミツキの旨辛スナックです。

こんな旨辛スナックを知らなかったとは、不覚。しばらくマイブームになりそう…。

▼そして、シリーズ史上最強の辛さを誇るという『超魔王唐辛子』。
超魔王唐辛子たしかに辛い!

「燃えよ唐辛子」に比べると、辛さの刺激は感覚値で2〜3倍位。ジワジワ来る辛さの「燃えよ唐辛子」に比べ、『超魔王唐辛子』は喉を突くような刺激的な辛さです。

また、『超魔王唐辛子』は中国山椒である「花椒」を使用しているので、舌がしびれるようなピリピリとした刺激も追加されていますね。

といっても悶絶するほどの辛さではなく、「刺激強めだなー」程度の辛さで、「超魔王」とか「史上最強」という言葉を聞いて想像したほどの辛さではありませんでした。「黒コショウ」のパンチが前面に効いた味わいで、辛いものが好きな方ならきっと普通に美味しく食べられます!

ちなみに、「燃えよ唐辛子」の方が食感がカリッとしています。

「燃えよ唐辛子」か『超魔王唐辛子』か

これはどちらも甲乙つけ難いですね、より辛さの刺激がほしいなら『超魔王唐辛子』をオススメしますが、辛さを抜きにしてベースの味が違うので、既存燃えよファンには「燃えよ唐辛子の方が好みの味だ!」という方が多いかもしれません。

「燃えよ唐辛子」は辛さ控えめで、中高生とかが好きそうな万人受けするような味。
『超魔王唐辛子』は辛さがその2〜3倍、花椒や黒コショウが効いた少しオトナな味わいなので、人を選びそうです。

とはいえどちらもとても美味しい!
「燃えよ唐辛子」をまだ食べたことない方は両方試して欲しいですし、既存燃えよファンの方も『超魔王唐辛子』に挑戦して欲しいですね。おやつはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりです。

超魔王唐辛子』は、セブンイレブン先行で東日本では2018年6月7日(木)から発売中西日本は2018年6月21日(木)から販売されますよ!