“一目で義理チョコと分かるチョコ”言えば「ブラックサンダー」がおなじみですが、1月26日にオープンした東京駅一番街「ブラックサンダー義理チョコショップ」で、2019年2月8日(金)から2月14日(木)まで「生ブラックサンダーエレガント」が販売されることになりました。

“特別な相手への義理チョコ”としてぴったりなエレガントな商品に仕上がっているということで、実食レポートです。

「義理チョコショップ」店舗概要
■イベント期間:1月26日(土)~2月14日(木)午前9時~21時まで
■場所:東京駅一番街地下1階「東京おかしランド」イベントスペース
■販売商品:店舗限定品を含む全15種類のブラックサンダー関連商品
■URL:http://blackthunder-girichoco.com

「生ブラックサンダーエレガント」とは?

▼パッケージからエレガント

▼2種類の味が2本ずつ入っています

▼1番下がいつもの「ブラックサンダー」

生ブラックサンダーエレガント」は「ブラックサンダー」よりエレガント(細身)で、「フランボワーズ×カシス(ダークチョコ)」と「マンゴー×ライム(ミルクチョコ)」の2種類の味が、2本ずつ入っています。洋酒を使用したジュレと生チョコ、ザクザク食感のブラックサンダーの3層構造です。

ここで注意したいのは「生ブラックサンダーエレガント」の販売方法です。2019年2月8日(金)~2月14日(木)の間、毎日100箱限定での販売となっています。販売時間は13:30、15:30、17:30、19:00に25箱ずつなので、余裕を持って出かけましょう。販売方法や時間は急遽変更する場合もあるとのことです。

「生ブラックサンダーエレガント」商品概要
■価格:1,296円(税込)
■内容量:4本入り
■販売期間:2019年2月8日(金)~2月14日(木)

*2019年2月8日に販売時間の変更がありましたので修正しました。

気になる「生ブラックサンダーエレガント」のお味は?

▼「フランボワーズ×カシス(ダークチョコ)」

▼「フランボワーズ×カシスジュレ」「生チョコ」「ブラックサンダー」の3層構造

まずは「フランボワーズ×カシス(ダークチョコ)」から。ベリー系のフレーバーとダークチョコの組み合わせは、周知のとおり鉄板です。濃厚でなめらかな生チョコと鼻に抜けるフランボワーズの香りがたまりません。カシスよりフランボワーズの香り方が強い印象を受けました。ザクザクとした食感も面白いですね。

▼「マンゴー×ライム(ミルクチョコ)」

▼「マンゴー×ライムジュレ」「生チョコ」「ブラックサンダー」の3層構造

一方「マンゴー×ライム(ミルクチョコ)」は、爽やかな柑橘系の香りが広がります。こちらはマンゴー感が弱めですが、ミルクチョコとの相性はばっちり。もちろんザクザク食感も忘れてないですよ。濃厚なチョコが苦手な方はこちらの方が好きかもしれません。筆者は濃厚なものが好きなので、「フランボワーズ×カシス(ダークチョコ)」の方が好みでした。

「生ブラックサンダーエレガント」は「ブラックサンダー」とは別物!

昔から「ブラックサンダー」は食べていましたが、今回発売の生ブラックサンダーエレガント」は全くの別物でした。「ブラックサンダー」の特徴でもあるザクザク感は残しつつ、フルーツフレーバーと生チョコを合わせることにより、エレガントな商品に生まれ変わりました。完全に駄菓子の域を超越しましたね。

まさに“特別な相手への義理チョコ”ぴったりの商品と言えるのではないでしょうか。いつも義理チョコで忍びないなと思っているそこのあなた! 今年のバレンタインは「生ブラックサンダーエレガント」で決まり!!