2019年10月8日(火)にセブンイレブンから発売された『バスクチーズケーキ』が、2020年1月21日(火)リニューアルして再販売されました。ハレルヤでは、セブンイレブンの「バスクチーズケーキ」は紹介していなかったのですが、個人的にリピってたんですよね。気になったのでさっそく購入してきました。

【商品概要】
商品名:バスクチーズケーキ
発売日:2020年1月21日(火)
価格:238円(税別)
販売地域:全国(沖縄除く)
URL:https://www.sej.co.jp/products/sweets/basque2001.html

店頭

セブンの『バスクチーズケーキ』はリニューアル後何が変わったの?

果たしてリニューアル後、何が変わったのでしょうか。

▼パッケージは変わってなさそうです。「セブンイレブン史上最高においしいチーズケーキ」という表記もそのまま。
バスチーパッケージ

▼リニューアル後の『バスクチーズケーキ』の原材料と栄養成分表示はこちら。
成分表

リニューアル前の『バスクチーズケーキ』の原材料は

チーズ、クリーム(乳製品)、グラニュー糖、卵、牛乳、コーンスターチ、小麦粉/キシロース、安定剤(増粘多糖類)、pH調整剤、(一部に乳成分・卵・小麦を含む)

栄養成分表示は

熱量:360kcal、蛋白質5.3g、脂質27.1g、炭水化物23.7g、食塩相当量0.27g

となっていました。

原材料名は、食品に多く含まれるものから記載されています。リニューアル後はクリームと牛乳の割合が多くなっているので、よりクリーミーになっているとの予想。カロリーは360kcalから338kcalへ減っています。その他の成分も全体的に減っていて、よりヘルシーになっていますね。

『バスクチーズケーキ』実食!

▼直径は約6センチ。ローソンの「バスチー」より若干大きめです。
開封斜め

▼カットしてみたところ。なめらかであることが包丁を伝って手に伝ってきました。
カット

▼なめらかそうな『バスクチーズケーキ』実食です。
実食

食べた感想を一言でまとめるならば

なめらか(*’ω’*)

クリームと牛乳の割合が多くなっているため、以前のものよりプリン感&卵感が減った気がしますが、口当たりはとてもなめらかかつクリーミーでシルクのようです。フランス産クリームチーズと北海道産生クリームを使用しているだけありますね。いい意味で卵感があまり無いのは、こだわりの卵「エグロワイヤル」のおかげでしょうか。

チーズケーキのような濃厚なチーズがお好みの方は、よりチーズ感があるローソンの「バスチー」、クセが無くクリーミーなとろけ具合を楽しみたい方はセブンの『バスクチーズケーキ』がおススメです。
バスクチーズケーキ
バスクチーズケーキ』に使用されている「エグロワイヤル」は、鶏の飼料の主原料を日本で主流のトウモロコシからヨーロッパで主流の小麦とし、他の原料もヨーロッパ風となるように配合することで、卵の臭みを抑え色鮮やかなスイーツに適したハイクオリティな卵だそうです。

ちょうど先日、テレビでセブンイレブンの工場に潜入する番組を見ていたんですよ。その際も「エグロワイヤル」が使用されていて、色鮮やかなその卵がめちゃくちゃ美味しそうだなあと気になっていたんです。ちなみにこの「エグロワイヤル」は、個人でもネットで購入できるみたいなので、家でスイーツを作る際に使ってみるのも良いかと。