総重量1.8kgの「ギガモンスターバーガー」に挑戦!テディーズビガーバーガーのうまさに震撼。
ハンバーガーブームが訪れて以降、既存チェーン店がグルメバーガーの提供を始めたり、高級レストランがハンバーガーを出してみたりとさらなる進化を見せてきた。
そんな中、日本にわずか3店舗しかないハンバーガーショップであるテディーズビガーバーガーから総重量が約1.8kg、高さ20cmというモンスター級のハンバーガーが登場したということで挑戦してきた!
「ギガモンスターバーガー」
先日6月9日より発売開始したそれは、まさしくモンスターのような姿をしていた。ごく普通の胃袋しか持っていない我々ハレルヤ編集部員には、長くて過酷な冒険の始まりになると思っていたのだが、結果は今までのハンバーガーに対する価値観を覆すものであったのです。
ギガモンスターバーガーを実食
初めに、テディーズビガーバーガーについて軽く説明をしておきましょう。
テディーズビガーバーガーはハワイで15年連続NO.1バーガー賞を受賞したハンバーガーチェーンであり、ハワイを中心に世界4か国で展開。今まさに、そのシェアを拡大しているハワイアンバーガーの雄であって、日本には表参道と横浜に2店舗と計3店舗しかないハンバーガーショップなのです。
過去に、ハンバーガーブームににわかに乗っかってみたこともあるが、実はこのお店のこと知りませんでした。もとより、知っている人のほうが少ないと思われますが。
今回、編集部3人で(男2人、女性1人)東京に1店舗しかない表参道店に行って、ギガモンスターバーガーに挑戦してきました。
入口の看板でも、メニューでもゴリゴリにギガモンスターバーガーを押している。
もちろん、こいつを食べに来た我々としては、スタッフさんに「ギガモンスターバーガーをください!」と直球注文。
「おっ、本気でやりますか?」的なリアクションを期待したのだが、なんてことはなく「はい」とスルーされた・・・
今回、どれほどギガなのかを比較するためにもテディーズビガーバーガーのごく一般的なオリジナルバーガーも一緒に注文しています。
注文してから約15~20分くらいだろうか、ついに噂のギガモンスターバーガーが姿を現した!
ギガモンスターバーガーはテディーズビガーバーガーのクラシック、オリジナル、C.C.ライダー、ウエスタン、アボカドの5種のバーガーが一つになったモンスターバーガー。
パティは一つが220gあり、それだけでも1kg越えだ。
気になるのはカロリーだが、スタッフさんに聞いても分からないとのこと。。
未知数となってしまったが、独自調査による推定カロリーは約4000~5000calといったところではないだろうか?
▼下からのアングル。エアーズロックのようにも見えてきた。
▼一緒に注文した普通のハンバーガーと比較すると・・
そして、実食スタート。
ナイフを使って半分に割ると何層にも重なった肉の座布団がお目見え!!
途中経過の写真は、見栄えの問題もあり割愛させていただきますが・・・
このギガモンスターバーガー、いやテディーズビガーバーガー、激ウマである!
ジューシーで肉々しいパティとなんとも言えない濃厚でコクのあるソースが絶妙に絡まっている。牛肉100%のパティだけが出せる独特の旨みが口に広がっていくのだ!
下に敷いてあるフレンチフライはハンバーガーソースがどっかりと流れ落ちてくるため、途中くどくなってくるが、まぁそれは良しとしましょう。
美味しいからなのか、特に文句もなくもくもくと食べ続ける食いしん坊3人。
食べ始めてから20分ほどで、3人でギガモンスターバーガーとオリジナルバーガー1つを完食!
食後も、めちゃくちゃ苦しいということもない。
さわやかな爽快感と、テディーズビガーバーガーという新たな新発見という喜びが残ったのです。
おっと、ギガモンスターバーガーの値段ですが・・・
6,800円(税込7,344円)!!
完食しても、特に何もありませんよ。
【TEDDY'S bigger burgers(テディーズ・ビガーバーガー)表参道店】
住所:東京都渋谷区神宮前6-28-5 宮崎ビル2階
営業時間:10:00~23:00 (年中無休)
H.P:http://tbbjapan.co.jp/
▼テディーズビガーバーガーの原点といわれるオリジナルバーガー
これだけでも結構なボリュームがあるが、この旨さなら女子でも軽く食べれるだろう。
結論。テディーズビガーバーガー自体が激ウマ!
今回、ギガモンスターバーガーによってこのテディーズビガーバーガーの存在を知ることになったわけであるが、今まで、このハンバーガーを食べたことがなかったのが悔しいくらい激ウマでした。
はじめにオリジナルバーガーを食べさせていただいたが、本当に今まで食べたハンバーガーの中でもトップクラスといっていいほど旨い。
まだ日本は3店舗しかないというのがもったいないくらいです。
是非とも、一度食してみてほしいハンバーガーとして胸張っておススメできますよ。