先日「カレーハウスCoCo壱番屋」(ココイチ)に訪れたところ、こんなトッピングを発見!

旨辛にんにくCoCo壱番屋(ココイチ)トッピング『旨辛にんにく』

旨辛にんにく』なんてトッピング今までなかったはず・・・!!

ココイチの新トッピング『旨辛にんにく』

気になったので『旨辛にんにく』について調べてみると、ココイチの公式Facebookページにお知らせが載っていました。

旨辛にんにく』は、にんにくラー油を使った旨くて辛いがっつりスタミナトッピングで、どうやら2019年6月1日(土)に販売開始された新トッピングらしい。価格は150円(税込)、カロリー115kcal。

▼ココイチのトッピング一覧
CoCo壱番屋(ココイチ)トッピング『旨辛にんにく』

筆者はココイチに行くとトッピングとして「ガーリック」を必ず注文します。100%です。天地がひっくり返っても注文しそびれることはないでしょう。それくらいガーリック(にんにく)大好き人間なんです。

そんなガーリック野郎が『旨辛にんにく』なんてトッピングを見つけてしまったからには食べぬ訳にはいきません。もちろん即注文しました。

ココイチ『旨辛にんにく』食べてみた

▼シンプルな「ポークカレー」に、『旨辛にんにく』をトッピングで。普段は3辛以上にしますが、今回は『旨辛にんにく』の真価を見極めるために辛さ「普通」にしてます。
CoCo壱番屋(ココイチ)トッピング『旨辛にんにく』ちなみに、『旨辛にんにく』は別容器での提供。

▼素揚げしていると思われる「にんにく」が、真っ赤な液体に浸かっていますね。にんにくの超良い香りがします。
CoCo壱番屋(ココイチ)トッピング『旨辛にんにく』

▼もちろん既存トッピングの「ガーリック」も注文しましたよ。写真左が「ガーリック(51円)」、右が「旨辛にんにく(150円)」です。
CoCo壱番屋(ココイチ)トッピング『旨辛にんにく』「ガーリック」は細かく刻まれたフライドガーリックで、『旨辛にんにく』はにんにくの形状が維持された素揚げタイプ。

筆者が注文した『旨辛にんにく』には7片入っており、にんにく1株まるごと、またはそれ以上使われている可能性があります。

▼まずはカレーだけ食べてみます。やはりココイチのカレーは安定の美味しさ。いつも3辛以上を注文するので、辛さはほぼ感じないですね。
CoCo壱番屋(ココイチ)トッピング『旨辛にんにく』

▼『旨辛にんにく』を入れてみます。
CoCo壱番屋(ココイチ)トッピング『旨辛にんにく』

▼優しい茶色のカレーが、真っ赤に染まりました(笑)
CoCo壱番屋(ココイチ)トッピング『旨辛にんにく』「ガーリック」がカレーに合うので、『旨辛にんにく』も合わないはずがない…。見た目はかなり食欲そそられます。

▼それではいただきます。
CoCo壱番屋(ココイチ)トッピング『旨辛にんにく』
ウンマッッッッ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

ヤバイなにこれウマすぎる!!!
ウマすぎる…。
うm…。

味は完全に「食べるラー油」みたいな感じですね。ラー油ベースのソースは、コクと旨味、そしてしばらくヒリヒリが残るほどの辛さがあり、超旨辛。そして、噛めば噛むほど「にんにく」の旨味・風味が溢れ、ラー油ソースとの相性は抜群です。

まじで・・・と呼ぶに相応しいトッピングだ

にんにくは見た目通り素揚げされた状態で、柔らかくて食べやすくなっています。そして、まんま1片を食べるからこそダイレクトに「にんにく」が広がり、にんにく好きには失神モノの出来栄えです。既存トッピングの「ガーリック」とは比べ物にならないニンニク感。ニオイを気にする日は食べないほうが良いでしょう。

カレーとの相性もよく、ほとんど辛くなかったカレー(辛さ普通)が、1辛くらいにはなりますね。食べるラー油って本当に何にでも合うんだな…。

▼『旨辛にんにく』と「ガーリック」の共演。ガーリックのザクザク食感と風味が加わりますが、この神を前にしてもはや存在感はほとんどなく、邪魔レベル。
CoCo壱番屋(ココイチ)トッピング『旨辛にんにく』

▼チキンなどのトッピングとも最高に合う。カレーもいいけどビールのつまみにしたいな。
CoCo壱番屋(ココイチ)トッピング『旨辛にんにく』

これからは『旨味にんにく』に決めた

「カレーハウスCoCo壱番屋」(ココイチ)の気になる新トッピング『旨辛にんにく』を食べてみました。

思わず「ウマっ」と声を発してしまったほど美味しく、ニンニク好きにはたまらないトッピングでしたね。「にんにく」や食べるラー油が好きな方は是非試してみてください!

最後に、筆者は今まで「ガーリック」にさんざんお世話になりましたが、残念ながら本日をもってお別れすることになりました。今までありがとう「ガーリック」。『旨辛にんにく』が僕の前に現れたことで、キミはもう必要がなくなった。