先日ピンク色の生姜風味のレトルトカレー「ピンクニュージンジャーカリー」を発売した岩下食品が「わさビーフ」でおなじみの山芳製菓とコラボ!本日2017年5月23日(火)に『ポテトチップス 岩下の新生姜味』が全国のローソンで先行発売したぞ!標準小売価格130円(税抜)での登場だ!!!
上記文内に誤りがありましたので、2017年5月29日に修正しました。

生姜風味に程よい酸味が合わさった『ポテトチップス 岩下の新生姜味』

パッケージは「岩下の新生姜」を彷彿とさせる可愛いピンク色です。パッケージの真ん中には「岩下の新生姜」のロゴをどどーんと配置。棚に陳列されていてもこんな風に一目でわかりますよ!

▼新生姜をイメージしたピンクのパッケージ

パッケージを開封すると、生姜の香りをほのかに感じることができます。ポテトチップス全般に言えることなんですが、もうちょっと内容量を増やしてほしいですよね!ちなみに『ポテトチップス 岩下の新生姜味』は内容量48グラムです。

ひとくち口に入れると、確かに生姜風味を感じることができますが「岩下の新生姜」とわかるかと言われると疑問です。まあ使用されている生姜パウダーのうち7%が岩下の新生姜パウダーとのことなので仕方ないかも・・・と思い、「岩下の新生姜」初心者の自分に変わって、社内の「岩下の新生姜」マニアに食べてもらったところ「結構岩下の新生姜感ありますよ。後味の酸味はまさに岩下の新生姜汁!!!再現度もなかなか高いですわ!」ということでした。

食べ進めるうちに生姜風味は薄れてきますが、程よい酸味が心地よくなぜか手が止まらないポテトチップスに仕上がっています。ビールのおつまみにも良いですね!

▼ポテトチップスに岩下の新生姜を添えて

『ポテトチップス 岩下の新生姜味』を食べる前に「岩下の新生姜」を食べてしまうと、生姜風味がかき消されてしまい、単なる酸味のあるポテトチップスになってしまうので注意が必要です。

『ポテトチップス 岩下の新生姜味』の誕生秘話

岩下の新生姜ファンからの「岩下の新生姜味のポテトチップスを食べてみたい」という声が多数あった中、2014年10月に岩下食品の社長が「わさビーフ」でおなじみの山芳製菓とSNSで交流をはじめたのがきっかけとのことです。両社の主力商品である「岩下の新生姜」と「わさビーフ」が共に2017年に30周年を迎えるということで、記念コラボ商品として2年半という長い年月を経てここに誕生しました!

全国のローソンで先行発売!

本日5月23日(火)に全国のローソンでの先行発売されていますが、5月25日(木)には、「岩下の新生姜ミュージアム」「岩下の新生姜ミュージアムショップin秋葉原」でも発売開始、同日13時から「岩下食品オンラインショップ」でも購入することができます。

■岩下の新生姜ミュージアム
http://shinshoga-museum.com/

■岩下の新生姜ミュージアムショップin秋葉原
http://iwashita.co.jp/news/160808_museumshop-in-akihabara/

■岩下食品オンラインショップ
http://www.shinsyouga.com/


2017年、今年で発売30周年を迎える「岩下の新生姜」はアニバーサリーイヤーとして”Action30”と称し、30種類のイベントや新商品などを展開していくそうですよ!ちなみに今回の『ポテトチップス 岩下の新生姜味』は10個目の企画です。

今後もハレルヤでは、岩下の新生姜に注目して行きます!!!