【数量限定】ファミマの「チョコミントフラッペ」がアイスになって帰って来たから食べてみたけど・・・
ファミリーマートのフラッペシリーズで大人気だったあの「チョコミントフラッペ」が、何と何とアイスになって帰って来た!
「チョコミントフラッペ」は、2017年4月から発売されていたファミマのフラッペシリーズの一つ。チョコミントブームの後押しも受けて大人気商品となり、取り扱いが無くなった現在も再販を求める声があがっています。
2017年7月25日(火)から、発売開始となったのはそんな「チョコミントフラッペ」の味わいをそのままに再現したというアイス「チョコミントフラッペバー」だ!
「チョコミントフラッペバー」を食べてみた!
「チョコミントフラッペ」を飲んだことがある人には、何ともうれしいニュースとなるであろう今回のアイスの発売。
パクチーブームに負けず劣らずのブームとなっているチョコミント。そのブームの中でも一際盛りあがっていたのが、このファミマの「チョコミントフラッペ」です。
フラッペシリーズは、「ガリガリ君」でおなじみの赤城乳業が手掛けていることでも有名。
「チョコミントフラッペ」自体が、今後再販となるのかどうかは現在のところでは不明ですが、とりあえず「チョコミントフラッペバー」としてアイスになって登場!
ファミリーマートの各店で7月25日より発売開始(一部店舗を除く)。価格は140円(税込)、カロリーは160kcalとなっています。
アイスの中身を取り出してみると、爽やかな色合いのミントブルー。
ミント味のアイスキャンディーが周りを包み込み、チョコチップを混ぜ込んだミント味のかき氷が中に入っています。
気になるその味は一体どうなんだ?
一口食べてみると、
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普通のチョコミントアイスでした!
「普通」という表現、決してディスってるわけではありません。が、驚くほどの何かを感じることもなかった。
もちろん美味しい。チョコとミントのバランスも良いです。
ただ何だろう、至って普通のチョコミントアイスで子供から大人まで万人受けするような平均的な味わい。
これといった特徴を特に感じることは正直なところできませんでした。
昔から馴染みのあったチョコミント味のアイスをフラッペという形に進化させたところが「チョコミントフラッペ」の魅力であったと思うわけです。
チョコミント好きの一人として言わせていただくと、やはりアイスよりも「チョコミントフラッペ」自体の復活を期待したい!
ちなみに、「チョコミントフラッペバー」は数量限定での発売となっているので、食べてみたいという人はお早めに。
ただ、140円という最近のコンビニアイスの中では比較的安いほうの値段。
それで、このレベルのチョコミントアイスが食べられるのは正直にうれしい。その辺りはさすが天下の赤城乳業。