謎肉丼って知ってますか?

「謎肉丼」とは読んで字のごとく、あの「カップヌードル」に入っている「謎肉」を使った丼メシ。

2017年の夏にカップヌードルの公式SNSアカウントが、ネタ(?)として謎肉を大量に盛った「謎肉丼」の写真を投稿したところ、話題沸騰に。その反響から「カップヌードルミュージアム 横浜」にて1日29食限定で実際に販売されていたのが「謎肉丼」です。(※現在は販売終了しています)

「謎肉丼」がカップメシに

そんな「謎肉丼」が1年の時を経て商品化!

▼「謎肉丼」を「カップメシ」シリーズで再現した『カップヌードル謎肉丼』が2018年7月2日(月)に登場。日清の通販サイトにて、1万食限定で販売されることに。(税込270円)

日清『カップヌードル謎肉丼』

▼ところが、ひとり18個までという購入制限がありながらも当日の夜までには1万食が完売。現在『カップヌードル謎肉丼』が売られていたページを見てみると、既に情報が消されている状態です。
日清『カップヌードル謎肉丼』ハレルヤ編集部では販売直後に注文し、無事ゲット!
注文からわずか2日で届いたので、早速食べてみました。

日清『カップヌードル謎肉丼』実食

▼6個注文したところ箱で届きました。
日清『カップヌードル謎肉丼』

▼『カップヌードル謎肉丼』!
日清『カップヌードル謎肉丼』

▼『カップヌードル謎肉丼』は、おなじみのカップヌードル味のつゆと、たっぷり入った "謎肉" から染み出した旨味がごはんと絡み合う、ボリューム満点の一品とのこと。カロリーは467kcal。
日清『カップヌードル謎肉丼』

▼「メンよりメシ!」。日清さん、そんなこと言って良いんか…?
日清『カップヌードル謎肉丼』

『カップヌードル謎肉丼』のおいしい作り方

▼今はなき『カップヌードル謎肉丼』の特設ページに掲載されていた「おいしい作り方」。フタを開けて、横に振って、お湯入れて、最後に混ぜれば完成らしい。

日清『カップヌードル謎肉丼』

▼フタをあけるとこんな感じ。お米、たくさんの謎肉、ネギが見えます。
日清『カップヌードル謎肉丼』お湯を入れる前に横に振ると“謎肉が無駄に浮いてくる”(※こぼれないように注意)ということで振ってみます。

うぉおおおおおりゃああぁぁぁぁ!!
日清『カップヌードル謎肉丼』

▼ふぅ…。マジで謎肉が無駄に浮いてきた…。
日清『カップヌードル謎肉丼』

▼内側の線までお湯を注いで5分、よく混ぜて完成! 「カップメシ」シリーズは、出来上がりが少し水っぽく見えますが食べてみるとそんな事ありません。
日清『カップヌードル謎肉丼』

▼それでは『カップヌードル謎肉丼』いただきます。
日清『カップヌードル謎肉丼』ウマっ!!

お米には、慣れ親しんだカップヌードルのしょうゆ味が染み込んでおり、少し胡椒の効いたピリッとした味わい。そして大量に入った謎肉の“謎の旨味”が全体の味をまとめてくれて、完成度高し!

謎肉は何口食べても必ず口に入ってくるくらい沢山入っていて、満足感も得られるボリューミーな一品。これは買ってみて正解でした。めっちゃ美味しいです。

こんなに美味しいなら、6個とはいわず購入上限18個買っておけばよかった…。

カップヌードル謎肉丼』再販希望!