『カップヌードル インド風バターチキンカリー』食べてみた! 酸味の効いたマイルドな仕上がり
日清食品カップヌードルの「エスニックシリーズ」から、新作の 『カップヌードル インド風バターチキンカリー』 が新発売!
インド料理の代表格とも言える「バターチキンカリー」をカップヌードル風に仕上げたという本作。カルダモン、クローブなど7種類のスパイスを使用して奥深く本格的な味わいになっているとのこと。
発売は2018年9月24日からとなっていますが、先行販売にてゲットすることができたので早速食べてみました。
【辛くはない】トマトベースで非常にマイルドな仕上がり
パッケージデザインは、インドの国旗をイメージ。
エスニックな雰囲気が漂ってます。
▼蓋を開けてみると、バターチキンカレーのオレンジスパイシーな色見が。
▼別添えのバターフレーバーオイル。食べる直前に入れてください。
香りをかいでみると、程よいスパイスとバターの香りが。
エスニック感はそんなに強くないかも。
具材には、鶏肉、赤ピーマン、ネギが入っています。
実際に食べてみると、思いっきり“カレーカレー”しているわけではなく、トマトベースの酸味の効いた味わいの中にスパイスとバターの風味が融合して確かに奥深さを感じます。
一見すると「辛いかも」と思う人もいるかもしれませんが、辛さはほとんど感じず非常にマイルドな仕上がり。
▼思いっきりすすると、服に飛び散るので注意!
カレーと言えばライスでしょ!
やっぱりどうしても気になってしまったのでやってみました。
『カップヌードル インド風バターチキンカリー』with ライス!
余ったスープをご飯にかけただけ。
本格的なバターチキンカレーもナンよりライスで食べるほうが好きなので、この欲求は止められなかった。
結果・・・可もなく不可もなくといったところでした。
スープカレーのような感覚なので、よりスパイシーなスープのほうがご飯には合うのでしょう。