【セブン】とみ田「冷やしつけ麺」が激ウマ!セブンイレブン『とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷し焼豚つけ麺』食べてみた
セブンに「とみ田」の「冷やしつけ麺」が登場!
本日2019年7月23日(火)から、全国のセブンイレブンにてチルドタイプの新商品『とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷し焼豚つけ麺』が発売されたぞ!(※千葉&沖縄を除く)
セブンイレブン『とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷し焼豚つけ麺』
『とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷し焼豚つけ麺』は、千葉の人気ラーメン店「とみ田」が監修した、チルドタイプの「冷やしつけ麺」!
とみ田オリジナルの小麦粉を使った三層麺を使用し、とみ田の濃厚豚骨魚介の味を再現したスープに柑橘系果汁を加えることで、濃厚でありながらもすっきりとした味わいに仕上げてあるとのこと。価格は550円(税込)、カロリー617kcalです。
実はとみ田監修の冷やしつけ麺は今回が初ではなく、これまでも夏になると販売されてきた商品なのですが、毎回ブラッシュアップされてるようです。
冷やしつけ麺とだけあって、青を使った爽やかなパッケージ。
「とみ田」監修商品がセブンイレブンで頻繁に出始めている
ちなみにここ最近、セブンイレブンで「とみ田」監修の商品が頻繁に出はじめていて、カップ麺や、チルドタイプの二郎系ラーメン、そしてつい先日も冷凍の「つけ麺」が発売(千葉先行)されました。冷凍つけ麺も食べてみたかったのですが、まだ千葉でしか手に入らなさそうなので、お預けを食らっています。
※2019年7月29日追記:「とみ田監修 冷凍つけ麺」にやっと出会えました
■関連:【二郎】セブンイレブン『中華蕎麦 とみ田監修 豚ラーメン(豚骨醤油)』食べてみた。本格二郎系ラーメンが遂にコンビニで!
そんな中、今回ほぼ全国で販売されることになったのが、「冷やしつけ麺」。かなりハイペースでの商品展開です。
セブンイレブン×ラーメン店と言えば、長年「中本」との繋がりが強く、カップ麺からスナック菓子まで中本監修の商品が多数存在しています。「とみ田」はそんな中本に続くセブン御用達のラーメン店になるのか、今後の商品展開に注目です。
セブンイレブン『とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷し焼豚つけ麺』実食
それでは早速、とみ田の「冷やしつけ麺」を食べていきたいと思います。チルド&冷やしタイプなので、お湯もレンジも必要なしというのはかなり嬉しい。
▼作り方が書いてあるのですが、筆者史上初の「つけ麺」タイプのチルド商品だったので理解するまでに少し時間がかかりました。さらっと作り方も交えながらご紹介します。
※筆者は「とみ田」に行ったことがないため、「店舗の味と近いのか」などの比較はお伝えすることができません。ご了承ください。
とみ田 冷やしつけ麺作り方①
「ちょこ」を外す
理解するまでに時間がかかったと言っても、この部分だけです。今思えば何故こんなことに手間取ったのか謎ですが、理解するのに1分位かかりました(笑)
▼フィルムを外して側面を見ると容器の下に「ちょこ」がすっぽりハマっていました。これを外します。中に「ちょこ」があると思ったら外にありました。
▼分離させるとこんな感じで、「ちょこ」の方にはスープが入ってました。
とみ田 冷やしつけ麺作り方②
「ちょこ」に具材を入れ、スープを良く振って入れる
▼具材は結構しっかり入っている印象。ゆず皮、ネギ、メンマ2片、大きいチャーシュー2枚です。
▼こんな感じで具材を「ちょこ」に全て入れましょう。
▼そのあと「スープ」をよく振って入れれば「つけ汁」の完成です。スープは少しどろっとした感じもあり、濃厚そうな見た目。
とみ田 冷やしつけ麺作り方③
「ほぐし水」を麺にかけてよくほぐす(完成)
▼最後に「ほぐし水」を麺にかけてよくほぐしましょう。コンビニのざる蕎麦と同じタイプ。
▼これで『とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷し焼豚つけ麺』の完成!
▼麺は極太の茶色い麺。とみ田オリジナルの小麦粉を使ってるそうです。
セブンのとみ田監修豚ラーメンの麺と見た目はとても似ています。もしかしたら同じ麺なのかも?
これで550円かよ…
▼それではいただきます。
(´;ω;`)ウマッ…
舌に纏わりつく付くような超濃厚つけ汁は、もっちもちで弾力のある極太麺ともよく絡み、ズルっとひと吸いすれば魚介豚骨の風味が口全体に広がります。
特に魚粉の風味が秀逸で、「さばぶし」や「いわし煮干し」といった魚介の香ばしさがブワッと鼻を突き抜け、まるでラーメン屋さんで提供されたつけ麺を食べているかのような本格的な味を楽しめます。
また、冷やしつけ麺であることに加え、ゆず皮や柑橘系果汁が使用されているため、濃厚なだけでなく後味スッキリで爽やかな味わい。火もレンジも使わないし夏にぴったりですね。ウマすぎる。
▼冷蔵されてキンキンレベルに冷たいのに、ほろっと柔らかなチャーシュー。お箸で原型を保ったまま持つのにもヒヤヒヤするほどで、食べるのに歯なんて必要ありません。
▼一瞬で完食。つけ麺と言えば「スープ割」も定番。スープ割したい方は残ったつけ汁にお湯を適量入れて楽しんでください。筆者はスープ割がどうも苦手なのでそのまま全部飲み干しました(笑)
いやぁこれだけ美味くて、ボリューミーで、具材もしっかり入っている「つけ麺」がコンビニで食べられて、しかもほぼワンコインの550円(税込)だなんてさすが天下のセブンイレブンですわ。お店で出しても下手したらバレないレベルだと思います。
チルドの前作「豚ラーメン(二郎)」も同じ550円で、味・具材・ボリューム、そして手軽さを考えると2商品とも超コスパよし。暑くて蒸し蒸しした夏はやっぱり涼みたいので、今回の冷やしつけ麺は最高ですね。ぜひ定番商品にして欲しい。
とみ田監修 冷やしつけ麺は品薄になる可能性も。セブンで見かけたらとりあえず買っとけ!
今作に同じく「とみ田」が監修した前作「豚ラーメン」は、発売当初売れすぎて入手困難な状況が続いていました。(今は普通に買いやすいと思います)
今回の『とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷し焼豚つけ麺』も食べてみたいという人が殺到し、最初のうちは品薄になる可能性が十分に考えられます。「早く食べてみたい!」という方は、セブンイレブンで見かけたら即買いだ!