数々のヒット商品を送り出しているカルディコーヒーファーム
先日、ふらっと買い物をしていると、何やら面白そうなものを発見!

『炙り牡蠣』!!!
カルディ『炙り牡蠣』

こちらの『炙り牡蠣』も、 カルディを代表するプライベートブランド「もへじ」のもの。カルディの人気商品の多くは、「もへじ」が産み出しています。
あまりにも気になってしまったので購入して食べてみました。

カルディの『炙り牡蠣』を食べてみた

「ビールにしようかワインにしようか」、どのお酒と合わせようかなと胸を弾ませながら食卓へ。
その時、原材料表示を見てちょっと驚いた。

原材料名:かき(宮城県産)・・・・・
以上!

原材料は国産の牡蠣のみで、化学調味料は一切不使用。
添加物の身体への影響が問題視されている中、これは本当に嬉しい限りです。

さらにさらに、袋を開けてみると、もっとびっくり!
 『炙り牡蠣』
お分かりいただけるだろうか?
そこに現れたのは驚くほど瑞々しい牡蠣!!

袋を開ける前は、もっと乾燥しているのだろうと思っていたのですが、皿に取り出した牡蠣はかなりウェットな仕上がり。まるで料理屋で出てくる一品のようなものが顔を出しました。
色味は、添加物を使用していないため素材本来の色といった感じ。内臓の色味も出ており、まさに牡蠣そのものです。

食べてみれば、海の恵みをしっかりと体中で感じることができます。
牡蠣本来の風味が広がり、パウチ包装から取り出したものとはとても思えないでしょう。
程よい香ばしさが食欲をかきたて、前菜としても成立しています。
キリッとした日本酒に合わせるのも良し、白ワインで嗜むもよし。どう考えてもお酒との相性は間違いなし!

ちなみに、私はミュスカデの白ワインでいただきました!

このまま食べてももちろん美味しく食べられますが、サラダに合わせてみたり、ご飯のお供にも悪くないかもしれません。
牡蠣の独特の風味が苦手な方は、大根おろしなどでさっぱり食べるのもいいかもしれないですね。

さて、今晩のお酒のおつまみにどうですか?