かたしな高原のゲレンデを見ながら泊まれるウッドデッキ付きトレーラーハウス
2021年11月26日 11時28分
かたしな高原のゲレンデ内に、「ski in/ski out」をコンセプトに掲げたデザイントレーラーハウスによる宿泊施設がオープンする。
通称「スタイルキャビン」と呼ばれるトレーラーハウスは、デザイン性（モダンなデザイン、⽊のぬくもり）、快適性（気密性と断熱性へのこだわり）、⾃然への近さに特徴を持っている。
スキーヤー専用のスキー場であるかたしな高原にオープンとなったトレーラーハウスは、「ski in/ski out」のコンセプトを実現するため、デッキや室内入口近くのスペースにおいてスキー板や用具のストックスペースも計画。
21-22冬シーズンは、12月25日からのオープンを予定している。
ウッドデッキ付きトレーラーハウス（スタイルキャビン）
トレーラーハウス用シャーシに、室内空間と屋根付きウッドデッキが一体となったトレーラーハウス。
広々としたデッキは、スキーを楽しむスキーヤーにとっては便利なのは間違いない。
室内は、ヒノキ板や天然木フローリングなど、自然素材のやさしい空間。大きな窓があり、かたしな高原の優雅な大自然をゆったりとくつろぎながら楽しむことが出来る。
また、トレーラーハウス内には、シャワールーム、トイレ、洗面器、エアコンが完備されているため快適さも約束されている。
エリア（場所、空間）の新たな価値を創り出すスタイルキャビン事業プロダクト
かたしな高原に登場するトレーラーハウスは、株式会社エリアノが提供するスタイルキャビン事業の一環。
地域活性化などの課題をスタイルキャビンによって解決することを目的としたユニークな試みである。エリアに合わせて、課題を基にしたオリジナルのスタイルキャビンを設計することで地域活性化に貢献していくという。
スタイルキャビン事業：https://areano.jp/style-cabin
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