KURAND株式会社が運営するオンライン酒屋「クランド」から、お寿司専用の白ワインSu shi to non dé 2021』が、2024年2月6日(火)より販売されている。

Su shi to non dé 2021

白身魚や貝類との相性がグッド。生臭さを極力感じないように設計

『Su shi to non dé 2021』は、その名の通りお寿司との相性を追求して作られた白ワイン。
お寿司とワインを合わせるなら赤ワインではなく白ワイン、という認識を持っている人も多いとは思うが、では実際にお寿司と白ワインを合わせてみると、貝や甲殻類など潮の風味が強い素材などや、合わせる白ワインによっては生臭みを感じてしまったということもある。

それを解消した白ワインが『Su shi to non dé 2021』だという。

特に、白身魚貝類とのペアリングを考えられて設計されているという白ワインは、山梨県産のブドウ「甲州」を100%使用し、「シュール・リー」と呼ばれる製法で仕上げられている。
「シュール・リー」とは「澱(おり)の上」という意味のフランス語で、澱をタンクの底に残したまま熟成させることで澱のもつ旨みがワインに溶け込み、軽快な爽やかさにコクと旨みが加わるという。

グレープフルーツやパイナップルのような豊かなフルーティーさと爽やかな酸味が特徴で、お寿司とはもちろん、塩焼きなどとの相性も抜群だとか。

お寿司とワインとの相性にはいまだに疑問を呈している人もいると思うが、それを払拭できるほどの白ワインとなっているのか気になる白ワインが登場した。

商品概要

■アルコール度数:12%
■内容量: 750ml
■製造元:フジクレールワイナリー(山梨県)
■販売価格:3,690円(税込)
■販売開始:2024年2月6日(火)より
■販売サイト:https://kurand.jp/products/sushitononde2021

Su shi to non dé 2021