【試食】氷結からまさかの「おでん缶」が登場!?氷結のために作られた『氷結専用おでん』がキャンペーンで当たるぞー!
あの大人気缶チューハイ「氷結」から、まさかの「おでん缶」が登場したという情報が舞い込んできました!
氷結のおでん缶…。まさか…、おでん味の氷結!?
(;´д`)オエ…
と思いきや、よく見てみると…。
氷結がプロデュースした「氷結専用おでん」がキャンペーンで当たる!
どうやら、おでん味の氷結が発売されるというわけではありませんでした。
アツアツの「おでん」をキンキンの「氷結」と一緒に食べてもらうために氷結に合うおでん『氷結専用おでん』を独自開発し、それをプレゼントしよう!というキャンペーンのようです。
キャンペーン期間は2017年1月31日〜3月27日で、氷結シリーズの対象商品を買ってWEBで応募すると、氷結のおでん缶がその場で10,000名に当たります。
良かった…。最近異様な商品が多いのでショートケーキ味の焼きそばの悪夢が再来するかと思いました…。キャンペーン用のムービーも作られていて、無駄に迫力があります笑
『氷結専用おでん』を一足先に試食してみました!
氷結が作ったおでん缶とは一体どんなものになっているのか、一足先に手に入れたので試してみました!
おおおお〜。これが氷結のおでん缶か。想像以上にしっかり作られていて、色もブラックでカッコイイ。氷結コーナーにさり気なく置いてあっても違和感はな…い…かもしれません。
本物の氷結と並べてみると、左下の「お酒」が「おでん」になっているなど、氷結デザインをうまく利用しながらアレンジされていて面白いです。大きさもほぼ同じくらい。
▼肝心のおでんはどこかなとフタ部分を見てみると、本物そっくりに作られていますが、タブは開けられません。
▼ではどうやって開けるのかというと、缶の上部をこうやって…
▼パカっとな!
▼缶詰のようにおでんが直接入れられてるわけではなく、レトルトパウチになっていました。
これならおでんを食べたあとの缶も小物入れやペン立てなどで再活用できそうです。開け口部分が丸まっていて安全なので、氷結を飲む時のグラス代わりに使うのも面白いかも?
『氷結専用おでん』の具は全部で5種類
それでは食べてみることにしましょう。まずは準備。キンキンに冷やした氷結レモンを用意し、おでんを調理します。
レトルトなので調理は簡単。説明書きには「お鍋に移して5分温める」と書かれていましたが、お鍋を汚したくなかったのでパウチのまま熱湯で5分温めました。おでんの具はこんにゃく、大根、さつまあげ、うずら卵、焼きちくわの全5種類!
出汁は、氷結との相性を更によくするために、唐辛子を加えてピリ辛でHOTな味わいにしているとのこと。
▼おでんの具の色が出汁の色に変わっていて、よく出汁が染みているのがわかります。
▼大きさは全体的に小さめで、1口か2口サイズ。コンビニのサイズにしたら缶に入らないですからね。ちょっとしたツマミにいいかもしれません。
小ぶりな具ゆえに、おでんで一度やってみたかった事ができた
食べる前に、昔から「おでん」で一度やってみたかった事がありました。
3つの具が串に刺さったこれ。おでんのイメージとかでよく見るけど、なんだかんだ実際に作ってみたことはありませんでした。大きい具だと長い串が必要ですが、このおでん缶の具のサイズなら家にある竹串でいけそうだったので、ふと思い立ってやってみました。
完成したのがこちら!こんにゃくの形があれですが、念願の串刺しおでんを作ることができました。微妙に嬉しい。
食べてみると出汁は結構あっさりとしていて、具によく染みていました。ピリ辛HOTにしたということですが、思ったよりとうがらしは効いていなく、後味に少しピリピリッとするくらい。辛いのが苦手な人も大丈夫そうです。氷結は甘すぎず酸っぱすぎないスッキリとした味わいなので、このおでんにもよく合いますね!
氷結おでん缶を貰うには、キャンペーンのシールが貼られた各種氷結シリーズを購入し、専用サイトからシリアルナンバーを入力して応募するだけ。その場ですぐに抽選が行われ、「氷結専用おでん×2」と「氷結シチリア産レモン350ml缶×2」が抽選で10,000名に当たりますよ!
また、応募時にキリンの会員サービス「My KIRIN」(https://m.kirin.co.jp/)に登録する必要があります。メールアドレスや生年月日など少ない項目の入力で簡単に登録出来るので、普段氷結を飲んでいる人や、おでん缶がほしいぞ!という方は気軽に応募してみてください!応募締切は2017年3月27日(月)24時までです。
■「『氷結®専用おでん』当たる!キャンペーン」キャンペーンサイト
https://cp.hyoketsu.com/