【実食】あのポップコーンがカップ麺に!?『マイク・ポップコーン焼そば バターしょうゆ味』食べてみた
「マイクポップコーン」と「マルちゃん」がコラボ!
「マイクポップコーン バターしょうゆ」の味をイメージしたカップ焼きそばと、ワンタンスープが2018年3月19日(月)に数量限定で発売されました!
マイクポップコーン バターしょうゆ味が「カップ焼きそば」と「ワンタンスープ」に!
▼何も知らずにスーパーの売り場でこんな光景に出くわしたら、思わず2度見してしまいますよね。
実際に多くのお客さんがこの光景を目の当たりにし、「なにこれー!」「すごいー!」と言いながら商品をカゴに入れていました。
あのポップコーンのパッケージがそのままカップ焼きそば・スープとして売られているんですから、そりゃあ気になってしまうのは仕方ありません。
▼果たして、マイクポップコーンが“カップ焼きそば”と“スープ”になったらどんな味なのか…早速食べてみたのでご紹介します!
『マイク・ポップコーン焼そば バターしょうゆ味』実食
▼まずは『マイク・ポップコーン焼そば バターしょうゆ味』を食べてみます。パッケージはまさにマイクポップコーン。可愛すぎますね。
価格は205円(税別)、カロリー735kcalです。
▼中身はこんな感じ。小袋が4つも入ってました。麺は中太麺。
▼かやく、特製油、粉末ソース、後入れ粉末ソース。
▼まずは「かやく(コーン・キャベツ)」を入れ、熱湯で4分。ここに「特製油」と「粉末ソース」を加えて混ぜます。
▼「特製油」にはバターが入っていますね、入れた瞬間にバターの良い香りに包まれました。そして粉末ソースを入れることで、醤油色の麺に変身。
たしかに「バターしょうゆ」の香りはしますが、「マイクポップコーン」の香りなのかと聞かれれば「NO」という感じです。
とても美味しいが、「マイクポップコーン」の味ではない
▼「後入れ粉末ソース」は“お好み”でということなので、まずはこの状態で食べてみます。
出汁感のある醤油ベースの味付けに、しっかりとしたバターの風味。コシの強い中太麺に醤油とバターの味がよく絡んでいて、とても美味しい! さすがバター味、「かやく」のコーンとも相性抜群ですね。
でもやはり、「マイクポップコーン バターしょうゆ味」の味とはまた違う感じです。
▼今度は、バターしょうゆ感をアップさせるという「後入れ粉末ソース」を入れてみます。
▼謎の「白い粉」が出てきました。混ぜて食べてみます。
ん〜。多少バターしょうゆ感はアップしてるのかもしれませんが、元の味もなかなかしっかりした味付けなので、「後入れ粉末ソース」を入れたところでそこまで大きな違いは感じられませんでした。
「粉を入れたら、急にマイクポップコーンの味になった!」って感じだったら面白かったのですが、違いましたね。
▼完食。マイクポップコーンの味とは違えど普通の「バターしょうゆ味」としてはかなり完成度が高く、とても美味しいカップ焼きそばでした。
カップ焼きそばのお供に『マイク・ポップコーン バターしょうゆ味 ワンタン』
▼『マイク・ポップコーン バターしょうゆ味 ワンタン』。こちらもマイクポップコーンをそのまんま移植したようなパッケージ。
価格が108円(税別)、カロリー178kcal。
▼マルちゃんの「ワンタンスープ」にバターを少し加えた感じの味わい。バターの香りが湯気に乗ってやってきますが、味はそこまでバターバターしておらず意外にあっさりとしていて飲みやすいです。
ガッツリバターの効いたスープだったら少し気持ち悪くなりそうですもんね。ほどよいバター風味で、他の食べ物の味も邪魔しません。カップ焼きそばのお供にいかがでしょうか。